先日コーチから私の口癖を指摘されました。
その一つが「でも」です!
コーチに言われるまで、実は全く気づいていませんでした…。
指摘されてから、「でも」という言葉を発しているか気にしてみたら、驚くほど「でも」を多発しているんです(涙)。
ネガティブな表現として使っているというより、「さて」というような前置きの言葉として使っていました。
だから会話の中に「でも」が多いこと、多いこと。
私は前置きのような言葉として使っていても、それを聞いた人は「でも」を多発する私にはネガティブな印象をもちますよね。
この人いつも言い訳しているなぁ…。
この人私が言ったことに、よく「でも、〇〇ですよね」ってかえしてきて否定的だなぁって。
クライアントさんとのコーチングでも、「でも」を多発していました。それに気付いたらショックでショックで…。
ショックではありますが、今気づいて良かったなと思います。
そうでなかったら「でもでも」言い続けてこのままおばあちゃんになっているところでした。
自分の口癖って意外に自分では気づかないですよね。
いつも私の言葉に耳を傾けてくれる人に気づいてもらえて、有難いなと思いました。
皆さんはどんな口癖がありますか?
その口癖はネガティブワードでないですか?
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