子供には自然の中から沢山のことを学んでほしいと思っていますが、都会にいると自然に振れる機会がどうしても限られてしまいます…。
そのため、親子での地方留学や農業体験イベントなどに興味を持っています。(まだ参加したことはないのですが)
今日は「小学生の子育てに農漁業体験はどう活きる?」という、膳場貴子さんと高橋博之さんのオンライン対談イベント に参加しました。
膳場さんも小学生のお子さんを持つお母さんで、子供に自然の中から様々な事を学んでもらいたいと考えているそうで、今年の夏は東北被災地でお子さんは過ごされるそうです。
都会に住む親は、そういう気持ちを持つ人が多いですよね。
オンラインいベンド主催者である株式会社雨風太陽の夏休みのポケマル親子地方留学のご紹介があったのですが、小学生親子が一週間岩手県の農漁業体験をできるというもので、子供が小学生だったら参加させたい内容でした。
・子供に農漁業体験をさせたい!
・親も一緒について行き、(でも仕事があるから…)リモートワークをしたい!
という方にはぴったりの企画でした。
都会にいると認知能力を伸ばす場は多くありますが、非認知能力を伸ばす場は意識してみつけていかないとですよね。
子供には魚を与えず魚釣りの方法は教えていきたいと思っていますが、そもそも魚釣りの場がない環境の場合、魚釣りの環境は親が提供していかなくてはいけないのかなと思っています。
コロナも落ち着いてきて、こういったイベントが開催されるようになってきているので、実際に参加するのは先になるかもしれませんが、チェックだけはしておこうと思っています。
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