仕事を効率化しようと、日々試行錯誤されている方も多いのではないでしょうか。
この1年間で私の仕事の効率化に貢献してくれたもの…
それは「音声入力」です。
この記事も音声入力を使って書いていますが、文字入力していた時に比べてかなり短時間で楽に書けるようになりました。
私の周りではコロナ禍になってから音声入力を始めた人が多いです。
オフィスでは周りの目もあり音声入力が難しいこともありますよね。それがリモートワークになり、周りの目を気にせず声が出せるようになり音声入力人口があがったようです。
音声入力のメリット
・キーボード入力に比べて時間がかからない。⇒仕事のスピードアップ!
(その人のキーボード入力の速さや原稿の内容によるとは思いますが)
・画面を見たり、キーボードを触る必要がないので、目、肩、腕などが疲れない。
・滑舌が良くなる
誤認識なく入力させたいので、音声入力する時はいつもよりはっきり話すよう意識しています。そのお陰で以前より滑舌が良くなってきました。(自分比ですが…)
・仕事をしながら顔のストレッチが できる
滑舌を良くするために、口角をあげて話すようになったので、顔のストレッチにもなります!
最後の2つは私特有のメリットですが(笑)
最初は誤認識が多かったり、使い憎いと感じることもありましたが、今では何でもっと早く始めなかったのだろうと思っています。友人達に便利だという話を聞いていたのに…。
時間をかけて考えたい原稿等にはあまり音声入力は向きませんが、既に頭の中に整理されている内容であれば、あっという間に文字入力ができるのでお勧めです。
新しいものを取り入れる時、最初は手間暇がかかったり、慣れるまでに時間がかかることもありますよね。でも、最終的に効率化に繋がるのなら、最初は少し苦労するとしてもどんどん取り入れていきたいですね。
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