先日、アシスタントに入っているコーチング講座の第2回目講義が行われました。
第2回目の講義の最初に「(講座が終わる)6ヶ月後どうなっていますか(どうなっていたいですか)」ということを話します。
・コーチングができるようになっていたい(認定コーチになりたい)
・コミュニケーションが上手にとれるようになり、●●に活かせるようになりたい
・やりたいことが見つかってい 等々
皆さん「なっているかわかりませんが〜」と謙遜しながらも自由に想いをお話されます。
でも、6ヶ月後には皆さん自分の思っていた通りにきっとなっていると思います!
私も自分が生徒として6ヶ月後どうなっていたいと話をした時の事を思いだしました。
私が「こんなふうになっていたいです」と話したら、講師から「大丈夫です。6ヶ月後はそうなっていますから」と言われました。
その時私は「え、何の根拠をもってそんなこと言っているの?」と逆に疑心暗鬼になったのですが(笑)
でも今ならわかるんです。6ヶ月後、自分が考えていた通りになるって。
なぜかと言うと
・自分が想像できない未来について話すことは出来ないので、話をしている時点で達成可能なことであるから。
・言葉にして発することで潜在的にも顕在的にも頭に残り、気づいたらそれに向けた行動をしているから。
そして一番大きいのは
・6ヶ月間、講師や仲間達が応援してくれるから
『人前で宣言する、そして仲間に応援してもらう!』ことの威力は私が経験済なので、きっと講座生の皆さんも6ヶ月後に今考えていることが叶っているのだろうなと思っています。
ちなみに私の6ヶ月後は…
・コーチングを今より自身を持って人に伝えられる(教えられる)レベルになっている。
・キャリアシフトのために4月から働き方を変えるので、半年後にはその進みの目途がたっている。
4月になり新しい環境になる方も多いのではないでしょうか。6か月後どうなっていたいかを考えて周りの人に宣言してみては如何ですか。人に宣言することで達成する確率は高くなると思います!
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