コーチング講座日記③ できない病からの脱出

コーチング

前回から続くコーチング受講日記③です。

【前回までの記事】
①コーチングって怪しくない?
②100できなくても1でも2でも出来れば良い

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コーチングを学び始め数ヶ月たち、少しづづ自分に変化が出てきました。

①出来ることに目がむく

出来ていないことにばかり目がいっていた私ですが、コーチング講座の中のコーチングセッションの練習でコーチから様々な質問を受けて答えているうちに、少しづつ考え方に変化がでてきました。

育休期間中に何もできずに焦っていた私に
コーチ:本当に何もできていないですか?1年前の自分と比べて違いはありませんか?

コーチングを学んだり、新しい人間関係を構築したり、1年前の仕事中心の生活とはだいぶ違うかも!

セッションで質問を受けて色々と考えると自分の心の中の声に気づくこともありました。

時間がないと嘆いているけれど本当は時間がないことが問題なのではなく、自分の思うように物事が進んでいないのが不満なんだな。


②傾聴&承認で自己肯定感もアップ!

コーチングを学び、講座や講座外でコーチからのコーチングセッションを受けて良かったのは、何と言っても話を聞いて承認してくれる人がいるということです。

何の評価もせずに話を聞いて、そのままの自分で良いと認めてくれる人がいることで、自分に自信がもて、このままの自分で良いと思えるようになっていきました。

傾聴して承認してくれる人がいることが、自分にとってこんなにプラスなことだと初めて気づきました。

特に講座中は、全てがグループコーチングの時間でした。皆が自分の話を心から傾聴して、承認して応援してくれる時間です。

今思いだすと、まるで0歳児への扱いのようでした。「そんな事も出来たなんて素晴らしい、今のままのあなたでOK」と認められ、何をしても褒められちゃう、小さな一歩でもすごいと拍手してもらえる!

承認の嵐を受けているうちに、子育て中に下がっていた自己肯定感もグングン上がっていきました。

こうやって、最初は懐疑的だったコーチングにどんどん惹かれていきました。

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コーチング受講日記
④ゆるく楽しく学ぶことの効果を実感

コーチング
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初めてのカナダ生活 ~子育て、英語~

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