背中を押してくれる人の存在

コーチング

今年も残り2ヶ月ですね。
今年やりたいと目標にしていたことがほぼ達成できそうな見込みです。

私は元々目標達成が得意だったわけではないのですが、最近達成できることが多くなってきました。

それは背中を押してくれる人がいるからです。

今、私はコーチについてコーチングセッションを受けていますが、「次回までに○○します」と宣言しています。
※必須ではありませんが。

またコーチ仲間とセッション練習をしていますが、ここでも今月はこんなことをしようと思うということを伝えています。

宣言すると目標達成に向けての行動が面倒くさいなぁと思った時に、コーチやコーチ仲間の顔がちらっと浮かんできます。

「宣言したからやらなくては!」と思う気持ちと、達成して喜んでくれる顔が想像できて、頑張ってやろうと思えます。

こういう存在がいるのは、本当に有難いことだと思っています。

先日クライアントさんが、ご自分であげたちょっとハードルが高めの目標を達成できていたので「頑張りましたね」という話をしたら、「コーチ(私)の顔が思い浮かんで、やらなくちゃって思いました」と苦笑いされました。

私、厳しいコーチではないはずですが、私自身もこうやって誰かの背中を押しているのかなと嬉しく思いました。

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