昨日はクライアントさんにコーチングをして、コーチングを自分で受けて、コーチング講座でアシスタントするというコーチングデーでした
コーチングが上達するには
・コーチングをする
・コーチングを受ける
・コーチングを学ぶ
ことが大切と言われていますが、昨日はこの三つを全てしたことになります。
今日の講義は「コーチングの型」についてだったのですが、私が受けたコーチングも私がクライアントさんにしたコーチングセッションも全く型通りではありませんでした。でも、型通りには進まないし、コーチやクライアントさんによって答えが全く異なってくるから面白いんですよね。
以前、同じテーマで何人かのコーチにセッションをしてもらったことがありますが、同じテーマでもコーチによって全然違う方向に話が進んでびっくりしたことがあります。全然違う方向に話が進むから、思いもしなかった気づきも沢山ありました。
コーチングは「入口があって出口がない」と言われています。
また「コーチング沼にはまってしまった」なんて言うこともあります。沼のように深くて抜け出せないってことです。
同じテーマで話をしてもコーチによってまったく違う展開になるし、毎回沢山の気づきを得られる。それはコーチもクライアントも同じで、だから沼にはまってしまうのでしょうね。
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